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- 摩訶般若波羅蜜優波提舎般若波羅蜜品巻第二十七
作品情報
マカハンニャハラミツウパダイシャハンニャハラミツボンカンダイ27 摩訶般若波羅蜜優波提舎般若波羅蜜品巻第二十七
- 台帳番号
- B甲423
全4画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 摩訶般若波羅蜜優波提舎般若波羅蜜品巻第二十七 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | マカハンニャハラミツウパダイシャハンニャハラミツボンカンダイ27 |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 書跡 (B) 中国書跡 仏典 |
国 | 中国 |
時代 | |
世紀 | 5世紀 |
西暦 | |
員数 | 1巻 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | 縦 24.8cm 横 84.1cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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現在『大智度論』として知られる経典の古写本。隷意を湛えた雄渾な字姿や、佛、解、亦などの古字により、五世紀前半の書写と考えられる。二十世紀初頭、西本願寺第二十二代門主の大谷光瑞が派遣した大谷探検隊が持ち帰った中より優品を選び、影印出版した『西域考古図譜』にも本書が掲載されており、中央アジア出土品であることが知られる。松本は『西域考古図譜』編纂者の一人であり、その関係より入手するに至ったか。
中国、5世紀