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作品情報

シュウオウダイトウサンゾウショウキョウジョ(ミンタク) 集王大唐三蔵聖教序(明拓)

台帳番号
B甲402

咸亨三年十二月、僧懐仁(かいにん)が玄奘(げんじょう)の訳経に対して唐太宗(たいそう)から下賜された「大唐三蔵聖教序(だいとうさんぞうしょうぎょうじょ)」と唐高宗(こうそう)の「述三蔵聖記」、これに『般若心経』を加え、書聖王羲之(おうぎし)の行書を集字して石に刻し、長安の弘福寺(ぐふくじ)の境内に建てた碑の拓本。書の名品としても名高く、原碑も西安碑林博物館に現存している。

中国-唐、7世紀

作品名・文化財の名称 集王大唐三蔵聖教序(明拓)
作品名・文化財の名称(フリガナ) シュウオウダイトウサンゾウショウキョウジョ(ミンタク)
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 書跡 (B) 中国書跡 その他
中国
時代
世紀 7世紀
西暦 672
員数 1帖
材質・技法 紙本墨拓
法量 縦 26.5cm 横 14.1cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 上野精一
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