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作品情報

ガントウショウギョウジョ 雁塔聖教序

台帳番号
B甲400
雁塔聖教序 画像 画像を拡大する

写真番号:812-20433-1
カラー種別:カラー

雁塔とは、唐時代の永徽三年(六五二)に玄奘三蔵のために長安の大慈恩寺に造られた五層の甎塔「大雁塔」を指す。その後壁に嵌め込まれたのが太宗の「大唐三蔵聖教序」と皇太子(高宗)の「述三蔵聖教序記」の石刻で、ともに初唐三大家の褚遂良(五九六~六五八)が揮毫した。この拓本は宋拓と思われるが、伝来を示す資料はない。

中国-唐、7世紀

作品名・文化財の名称 雁塔聖教序
作品名・文化財の名称(フリガナ) ガントウショウギョウジョ
指定区分
作者名 褚遂良
作者名(フリガナ) チョスイリョウ
作品分類 書跡 (B)
中国
時代
世紀 7世紀
西暦 653
員数 1帖
材質・技法 拓本
法量 縦 24.9cm 横 13.8cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 上野精一
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