- TOP
- 御殿入古今雛
作品情報
ゴテンイリコキンビナ 御殿入古今雛
- 台帳番号
- I甲774-2
| 作品名・文化財の名称 | 御殿入古今雛 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ゴテンイリコキンビナ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 染織(I) 人形 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 後期 |
| 世紀 | 19世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1対 |
| 材質・技法 | 伊東久重製 |
| 法量 | 高 16.5cm 高 13.5cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
構成作品
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。


安永年間(一七七二~八〇)に、江戸十軒店の人形師・二代原舟月が完成させた江戸生まれの雛人形。実際の公家装束に配慮しつつも、女雛は袖口に刺繡を加え天冠を添えるなど、より豪華に工夫されている。江戸での流行を受けて京都でも製作されたが、上方では瞳にガラスを入れる玉眼ではなく目を筆で描く表現が好まれた。
日本-江戸-後期、19世紀