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- 毘尼母経巻第一
作品情報
重文
ビニモキョウカンダイ1 毘尼母経巻第一
- 台帳番号
- B甲235
全5画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 毘尼母経巻第一 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ビニモキョウカンダイ1 |
| 指定区分 | 重文 |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 書跡(B) 日本書跡 仏典 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 平安 前期 |
| 世紀 | |
| 西暦 | |
| 員数 | 1巻 |
| 材質・技法 | 紙本墨書 |
| 法量 | 縦 27.1cm 横 1280cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | 「高山寺」の朱印あり 建久九年三月三日の成辨感得の記あり |
| 寄贈者 | 守屋美孝 |
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秦代(350~431)の訳出と思われる、失訳の『毘尼母(びにも)経』八巻を書写したうちの一巻。内容は、経というよりも、『四分律』を依用して広釈したもので、律部に属するもの。写本の表紙のは高弁(明恵)筆の外題があり、建久九年(1198)に成弁が感得したとの奥書によって、本経の伝来が知られる。巻首に「高山寺」の朱印がある。
日本-平安-前期