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- 花車杜若文様染繡帷子
作品情報
ハナグルマカキツバキモンヨウソメヌイカタビラ 花車杜若文様染繡帷子
- 台帳番号
- I甲870
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 花車杜若文様染繡帷子 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ハナグルマカキツバキモンヨウソメヌイカタビラ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 染織 (I) 染織 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 18世紀 |
西暦 | |
員数 | 1領 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
構成作品
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蒸し暑い夏を快適に過ごすため、盛夏に着用されたのが麻地の帷子である。上半身には藤と橘を活けた花車、下半身には流水に杜若が、鹿の子絞り風の型染め(型鹿の子)と刺繡で表現される。上下を大きく二分割し異なる文様を置く構成は、帯幅が広くなる十八世紀前半の小袖意匠の特徴。
日本-江戸、18世紀