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- 面糸目雪吹 不昧好 不昧在判
作品情報
メンイトメフブキ フマイゴノミ フマイザイハン 面糸目雪吹 不昧好 不昧在判
- 台帳番号
- H甲244
全4画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 面糸目雪吹 不昧好 不昧在判 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | メンイトメフブキ フマイゴノミ フマイザイハン |
指定区分 | |
作者名 | 松平不昧 |
作者名(フリガナ) | マツダイラフマイ |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 18世紀~19世紀 |
西暦 | |
員数 | 1合 |
材質・技法 | 下がややすぼまる雪吹形の薄茶器。面取部は木地に糸目を挽き、透漆をかける。残りは総黒漆地。蓋裏に朱漆で松平不昧の花押。 |
法量 | 直径 6.4cm 高 6.8cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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大名茶人として名高い松平治郷(不昧、一七五一~一八一八)がプロデユースした三十個揃いの薄茶器のひとつ。面取部分に細い糸目を挽いて透き漆で仕上げているのが洒落ている。蓋裏に不昧の花押(サイン)がある。貝塚の肥料商、廣海家に伝わった茶道具である。
日本-江戸、18世紀〜19世紀