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- 北野本地絵巻断簡
作品情報
重美
キタノホンチエマキダンカン 北野本地絵巻断簡
- 台帳番号
- A甲1848
全4画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 北野本地絵巻断簡 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | キタノホンチエマキダンカン |
| 指定区分 | 重美 |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 絵画(A) |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 鎌倉 |
| 世紀 | 13世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1巻・1幅 |
| 材質・技法 | (1巻)紙本墨画 (1幅)紙本墨画 |
| 法量 | |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
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「北野天神縁起絵巻」の中でも古様な内容・構成を示す白描の作品。かつて一巻の絵巻物として伝わったが、戦後に十枚以上に分割され、海外を含む各所で分蔵されている。ここに展示する巻子装の詞書と掛軸装の絵は、絵巻物の冒頭部分に位置していた。
絵は、近江国の神官・神良種(みわのよしたね)の子である太郎丸に、道真から託宣があった場面を描く。これを受け、今の北野に社殿が建つことになった。
日本-鎌倉、13世紀