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- 大般若波羅蜜多経巻第五百三十一(東大寺八幡宮経)
作品情報
ダイハンニャハラミッタキョウカンダイ531(トウダイジハチマングウキョウ) 大般若波羅蜜多経巻第五百三十一(東大寺八幡宮経)
- 台帳番号
- B甲187
全3画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 大般若波羅蜜多経巻第五百三十一(東大寺八幡宮経) |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ダイハンニャハラミッタキョウカンダイ531(トウダイジハチマングウキョウ) |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 仏典 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 |
世紀 | 13世紀 |
西暦 | 1227 |
員数 | 1巻 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | 縦 26.4cm 横 940cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 守屋美孝 |
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東大寺の鎮守であった手向山八幡宮に奉納された『大般若経』六百巻の遺巻。紙背に「東大寺八幡宮」の黒印が捺してあるところから『東大寺八幡宮経』と呼ばれる。表紙は濃い紺紙に金箔銀砂子を散らし、見返しは白地に銀箔を置く。巻末に嘉禄三年(一二二七)五月十日、三論学僧の乗信が六十一歳で書写した旨の奥書を存する。
日本-鎌倉、13世紀