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作品情報

ミョウホウレンゲキョウカンダイ1(チョウチョウギレ) 妙法蓮華経巻第一(蝶鳥切)

台帳番号
B甲170

『法華経』の断簡。香りと防虫の役割を兼ねた丁子の汁を吹きつけた料紙に、金泥で界を引き、金泥・銀泥で鳥・蝶・草・花などの下絵を華麗に描き、優美な書風をもって書写している。この経切は、俗に「蝶鳥切」や「鳥下絵経切」と呼ばれる。
古筆鑑定家によれば、筆者を光明皇后にあてているが、書写年代は十一世紀中頃とも考えられる。

日本-平安-後期

作品名・文化財の名称 妙法蓮華経巻第一(蝶鳥切)
作品名・文化財の名称(フリガナ) ミョウホウレンゲキョウカンダイ1(チョウチョウギレ)
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 書跡 (B) 日本書跡 仏典
日本
時代 平安 後期
世紀
西暦
員数 1巻
材質・技法 彩牋墨書
法量 縦 34cm 横 125cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 守屋美孝
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