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- 華厳孔目章発悟記巻第二十一
作品情報
重文
ケゴンクモクショウホツゴキマキダイ21 華厳孔目章発悟記巻第二十一
- 台帳番号
- B甲111
全8画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 華厳孔目章発悟記巻第二十一 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ケゴンクモクショウホツゴキマキダイ21 |
指定区分 | 重文 |
作者名 | 凝然 |
作者名(フリガナ) | ギョウネン |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 仏典 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 |
世紀 | 13世紀 |
西暦 | 1287 |
員数 | 1巻 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | 縦 29.5cm 横 1709cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 守屋美孝 |
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凝然(ぎょうねん:1240~1321)が著わした『華厳孔目章(けごんくもくしょう)』(唐智儼(ちごん)撰)の注釈書のうちの一巻。本巻は凝然の自筆本で、奥書より弘安十年(1287)七月に書写されたことがわかる。紙背も凝然自筆本で正応四年(1291)書写の『南山教義章』巻第二十九。凝然は華厳宗の学僧で、非常な博学で知られ、仏教の綱要書『八宗綱要』などを著している。
日本-鎌倉、13世紀