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- 南海寄帰内法伝巻第四残巻
作品情報
重文
ナンカイキキナイホウデンカンダイ4ザンカン 南海寄帰内法伝巻第四残巻
- 台帳番号
- B甲74
全3画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 南海寄帰内法伝巻第四残巻 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ナンカイキキナイホウデンカンダイ4ザンカン |
指定区分 | 重文 |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 仏典 |
国 | 日本 |
時代 | 奈良 |
世紀 | 8世紀 |
西暦 | |
員数 | 1巻 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | 縦 25.4cm 横 142.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 守屋美孝 |
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唐の義浄(635~713)が、天授二年(691)自ら見聞したインド及び南海諸国の比丘・比丘尼の日常生活等を記述したもの。極めて難解な書であるが、本巻には訓点(宝幢院点)が施されている。後世、江戸時代に至り、慈雲飲光(1718~1804)が注釈書『南海寄帰内法伝解纜鈔』を著わしている。首尾を欠損する。
日本-奈良、8世紀