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- 裏白笹蒔絵香盆 淀藩稲葉家伝来品のうち
作品情報
ウラジロササマキエコウボン ヨドハンイナバケデンライヒンノウチ 裏白笹蒔絵香盆 淀藩稲葉家伝来品のうち
- 台帳番号
- H甲235
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 裏白笹蒔絵香盆 淀藩稲葉家伝来品のうち |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ウラジロササマキエコウボン ヨドハンイナバケデンライヒンノウチ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 18世紀 |
西暦 | |
員数 | 1枚 |
材質・技法 | |
法量 | 縦 13.5cm 横 21cm 高 2.4cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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稲葉家は、老中や京都所司代も輩出した京都の淀の大名家。その子孫から、三代将軍家光自筆という梟(ふくろう)の絵や武家女性の衣裳などとともに寄贈された漆器。香炉や香合を載せて用いる盆である。箱書きによればかつて銀製の香筋(きょうじ)が附属した。桑の木目を活かした拭き漆の地に本格的な蒔絵で、岩に竹と裏白を描き、背面は斑梨地(むらなしじ)にしている。
日本-江戸、18世紀