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- 楓蒔絵皷箱
作品情報
カエデマキエツヅミバコ 楓蒔絵皷箱
- 台帳番号
- H乙258
全6画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 楓蒔絵皷箱 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | カエデマキエツヅミバコ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 日本 |
時代 | 大正 |
世紀 | 20世紀 |
西暦 | |
員数 | 1合 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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小鼓をしまっておくための箱。江戸時代中期の絵師、尾形光琳(おがたこうりん)の琳をとって琳派(りんぱ)と呼ばれる装飾的な絵画様式に則り、楓を描く。墨の滲みを金銀の研出蒔絵(とぎだしまきえ)で再現しているのがおもしろい。本品は、大正時代(一九一二~二五)頃の琳派ブームの折りに作られたものだろう。内側には白地の金襴を張り、底裏は梨地(なしじ)とする豪華な作りである。
日本-大正、20世紀