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館蔵品データベース
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重文
写真番号:150717_GL_0008 カラー種別:カラー
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寒山・拾得図を兄の尾形光琳が描き、そこに弟の乾山が詩文を賛した一対の角皿である。 型作り成形された正四方の形状で、縁は切立縁で、底部の周縁を面取りに仕上げている。総体に白泥による白化粧をし、鉄絵具や朱で人物や賛などを表している。二枚ともに見込周縁を界線で囲み、中ほどに人物図を描き、その左右に賛や銘文、落款を捺している。 本作のような光琳、乾山の合作は、これまでの研究から、宝永六年(一七〇九)から正徳六年(一七一六)までの間に作られたとされている。
日本-江戸、18世紀
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寒山・拾得図を兄の尾形光琳が描き、そこに弟の乾山が詩文を賛した一対の角皿である。
型作り成形された正四方の形状で、縁は切立縁で、底部の周縁を面取りに仕上げている。総体に白泥による白化粧をし、鉄絵具や朱で人物や賛などを表している。二枚ともに見込周縁を界線で囲み、中ほどに人物図を描き、その左右に賛や銘文、落款を捺している。
本作のような光琳、乾山の合作は、これまでの研究から、宝永六年(一七〇九)から正徳六年(一七一六)までの間に作られたとされている。
日本-江戸、18世紀