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- 若松鶴亀蒔絵吸物椀
作品情報
ワカマツツルカメマキエスイモノワン 若松鶴亀蒔絵吸物椀
- 台帳番号
- H甲212
全3画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 若松鶴亀蒔絵吸物椀 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ワカマツツルカメマキエスイモノワン |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 19世紀 |
西暦 | |
員数 | 20客 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣海春木 |
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艶消しの銀平蒔絵で松に鶴亀という吉祥文を描いた椀。箱書きによれば文政十三年(一八三〇)に青松館(廣海家の本家、明瀬家のことか)が調えた。廣海家が分家する際、大坂心斎橋の「唐木細工萬指物類塗物道具仕入所」梶川善治郎が本家からの道具の分与を点検した。本品の外箱にも「梶川改」の印があり、明瀬家伝来品と思われる。
日本-江戸、19世紀