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作品情報

ヤナギニサギモンヨウオビ(シロシュスジ カキエ) 柳に鷺文様帯(白繻子地 描絵)

台帳番号
I甲830
柳に鷺文様帯(白繻子地 描絵) 画像

柳の枝に憩う白鷺が、墨の濃淡と、青墨であろうか、青みがかった薄墨色で描き出されている。織留部分に「栖鳳寫」との落款があり、戦前に京都画壇の中心人物であった竹内栖鳳(たけうちせいほう)(一八六四~一九四二)の画と知れる。森鷗外の師としても知られる漢学者・依田學海(よだがっかい)の令嬢の所用品。學海は栖鳳と親交があったという。

日本-明治、19世紀

作品名・文化財の名称 柳に鷺文様帯(白繻子地 描絵)
作品名・文化財の名称(フリガナ) ヤナギニサギモンヨウオビ(シロシュスジ カキエ)
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 染織(I)
日本
時代 明治
世紀 19世紀
西暦
員数 1筋
材質・技法
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者 土岐正子
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