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- 変形方格規矩鏡・変形獣文鏡(京都府向日市物集女恵美須古墳出土)
作品情報
重文
ヘンケイホウカクキクキョウ・ヘンケイジュウモンキョウ(キョウトフムコウシモヅメエビスコフンシュツド) 変形方格規矩鏡・変形獣文鏡(京都府向日市物集女恵美須古墳出土)
- 台帳番号
- J甲535
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 変形方格規矩鏡・変形獣文鏡(京都府向日市物集女恵美須古墳出土) |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ヘンケイホウカクキクキョウ・ヘンケイジュウモンキョウ(キョウトフムコウシモヅメエビスコフンシュツド) |
指定区分 | 重文 |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 考古(J) |
国 | 日本 |
時代 | 古墳 |
世紀 | 4世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | ほう製方格規矩獣文鏡とその鏡面に固着した変形四獣文鏡1面。 方格規矩獣文鏡は鏡面に菱雲文帯をもつ。 変形四獣文鏡は四乳。 |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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向日丘陵上にあった古墳から大正時代に発見された銅鏡。現在古墳は消滅している。四世紀の日本列島内で製作された倭鏡で、もとは中国漢代の方格規矩四神鏡であったが、日本化している。鏡背面にあるべき菱形文帯を鏡面側に回り込ませていることが最大の特徴。東アジアの古代銅鏡でもごく稀な例。鏡面に付属した小鏡は古墳の中で錆付いたもの。
日本-古墳、4世紀