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- 衣裳人形 猩々
作品情報
イショウニンギョウ ショウジョウ 衣裳人形 猩々
- 台帳番号
- I甲824
全2画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 衣裳人形 猩々 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | イショウニンギョウ ショウジョウ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 染織(I) 人形 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1躯 |
| 材質・技法 | 木胎彩色・絹 |
| 法量 | 高 32cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
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能装束を思わせる豪華な衣裳をまとった猩々人形。尼門跡として知られる宝鏡寺には、光格天皇の皇女である理欽尼が、天保四年(一八三三)、疱瘡に罹患した際に天皇から贈られたという、極めて似通った猩々人形が伝えられている。本作もまた、高貴な姫君の疱瘡治癒のために飾られたのだろう。
日本-江戸、19世紀