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作品情報

イチマツニンギョウ 市松人形

台帳番号
I甲819
市松人形 画像

明治十年頃、男子誕生を祝って贈られた大型の人形。このように、頭部と手足の一部のみを胡粉塗の桐塑(とうそ)(桐のおがくずに糊を加えた粘土状のもの)とし、胴体をぬいぐるみのように柔らかな素材にして、着せ替えができるようにした人形を、市松人形と呼んでいる。男子の祖父は、宮内省(宮内庁の前身)に勤務していたという。

日本-明治、19世紀

作品名・文化財の名称 市松人形
作品名・文化財の名称(フリガナ) イチマツニンギョウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 染織(I) 人形
日本
時代 明治
世紀 19世紀
西暦
員数 1躯
材質・技法 木胎彩色・絹
法量 高 74cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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