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館蔵品データベース
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明治十年頃、男子誕生を祝って贈られた大型の人形。このように、頭部と手足の一部のみを胡粉塗の桐塑(とうそ)(桐のおがくずに糊を加えた粘土状のもの)とし、胴体をぬいぐるみのように柔らかな素材にして、着せ替えができるようにした人形を、市松人形と呼んでいる。男子の祖父は、宮内省(宮内庁の前身)に勤務していたという。
日本-明治、19世紀
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明治十年頃、男子誕生を祝って贈られた大型の人形。このように、頭部と手足の一部のみを胡粉塗の桐塑(とうそ)(桐のおがくずに糊を加えた粘土状のもの)とし、胴体をぬいぐるみのように柔らかな素材にして、着せ替えができるようにした人形を、市松人形と呼んでいる。男子の祖父は、宮内省(宮内庁の前身)に勤務していたという。
日本-明治、19世紀