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- 貝尽くし蒔絵箱形徳利
作品情報
カイヅクシマキエハコガタトックリ 貝尽くし蒔絵箱形徳利
- 台帳番号
- H乙56
全6画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 貝尽くし蒔絵箱形徳利 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | カイヅクシマキエハコガタトックリ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 18世紀 |
西暦 | |
員数 | 1個 |
材質・技法 | 木製、漆塗、蒔絵 |
法量 | 縦 11.3cm 横 21.3cm 高 6.5cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 塚越正明 |
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箱形の酒器。天板の一角に注ぎ口を設け、朱漆塗りの木製の栓をはめてあるが、当初は傾けると飛び出す金属製の注ぎ口がついていたかもしれない。おそらく重箱や盃とともに提げ手のついた枠に収める行厨(こうちゅう)(提重(さげじゅう))に組み込まれていたものだろう。金銀の蒔絵で古代から宝の象徴であった貝を散らした、おめでたい宴会用の酒器である。
日本-江戸、18世紀