• TOP
  • 四季花卉図屏風

作品情報

シキカキズビョウブ 四季花卉図屏風

台帳番号
A甲1614
四季花卉図屏風 画像

 来舶四大家の一人・張莘(浙江杭州の人)が四季の花卉を描いた十二の図。張莘は天明六年(一七八六)に来日、帰国後「秋穀」の号を名乗り、着色花鳥画を数多く描いた。本図もその一つで、清初の惲寿平(号は南田)に似た、華やかな色彩や造形が特徴的である。日本で押絵貼り屏風に仕立てたときに、四季の順序が崩れたようだ。

中国-清、18世紀〜19世紀

作品名・文化財の名称 四季花卉図屏風
作品名・文化財の名称(フリガナ) シキカキズビョウブ
指定区分
作者名 張莘
作者名(フリガナ) チョウシン
作品分類 絵画 (A) 中国絵画
中国
時代
世紀 18世紀~19世紀
西暦
員数 6曲1双
材質・技法 押絵貼 12枚 各、絹本著色
法量 縦 155.5cm 横 47cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
SNSでシェアする >
  • twitter
  • facebook
  • LINE

お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。

当館ウェブサイトでは、ウェブサイトの利便性向上のためにCookie(クッキー)を使用しています。Cookieの利用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。「拒否する」を選択された場合、必須Cookie以外は利用いたしません。必須Cookie等、詳細はサイトポリシー