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- 金銅種子五鈷鈴
作品情報
コンドウシュジゴコレイ 金銅種子五鈷鈴
- 台帳番号
- E甲331
全5画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 金銅種子五鈷鈴 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | コンドウシュジゴコレイ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 仏具 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 |
世紀 | 14世紀 |
西暦 | |
員数 | 1口 |
材質・技法 | 銅・鋳造、鍍金 |
法量 | 高 19.4cm 把長 11.5cm 鈷張 6.5cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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鈴身の円相内に、大日(バン)から左に、不動(カン)、釈迦(バク)、文殊(マン)、普賢( アン) の五仏の種子を配する。不動以下四尊は、七七忌と年忌供養を司る十三仏のうち初七日、二七日、三七日、四七日の本尊の順序に一致し、大日は十三回忌本尊となる。とすれば、ごく初期の十三仏信仰の、しかも密教遺品ということになり、この信仰の成立事情の一端を示す重要作例と評価されよう。
日本-鎌倉、14世紀