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作品情報

ボサツザゾウ 菩薩坐像

台帳番号
C乙58

にぎやかな胸飾りなどから、チベットの仏教像の影響をうけて、元から明時代にかけて中国で製作された菩薩像とみられる。近年の修理に際しておこなった科学分析の結果、シナノキ(おそらくは中国菩提樹か)を用いてつくられていることがわかった。また、像内から刷物をロール状にまとめた納入品が大量に発見された。

中国、14世紀〜15世紀

作品名・文化財の名称 菩薩坐像
作品名・文化財の名称(フリガナ) ボサツザゾウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 彫刻 (C)
中国
時代
世紀 14世紀~15世紀
西暦
員数 1躯・一括
材質・技法 木造彩色
法量 像高 59.8cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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