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作品情報

ウメエンコウマキエスズリバコ 梅猿猴蒔絵硯箱

台帳番号
H甲114
梅猿猴蒔絵硯箱 画像 画像を拡大する

写真番号:623-15748-1
カラー種別:カラー

顔が赤く、尾の短い日本猿が二匹、仲むつまじく梅の古木に座る。梅と猿の組み合わせに特別な意味があるかは不明なうえ、蓋裏には初夏の風物詩である簗漁(川の流れに竹の簀の子を仕掛けて魚をすくい取る漁)が描かれている。上等な蒔絵でつくられているので、意味のない文様とは思われないが、硯箱全体の画題は未解明である。

日本-江戸-中期、18世紀

作品名・文化財の名称 梅猿猴蒔絵硯箱
作品名・文化財の名称(フリガナ) ウメエンコウマキエスズリバコ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 漆工 (H)
日本
時代 江戸 中期
世紀 18世紀
西暦
員数 1合
材質・技法
法量 縦 22.4cm 横 20.8cm 高 4.3cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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