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- 梅猿猴蒔絵硯箱
作品情報
ウメエンコウマキエスズリバコ 梅猿猴蒔絵硯箱
- 台帳番号
- H甲114
全4画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 梅猿猴蒔絵硯箱 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ウメエンコウマキエスズリバコ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 漆工(H) |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 中期 |
| 世紀 | 18世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1合 |
| 材質・技法 | |
| 法量 | 縦 22.4cm 横 20.8cm 高 4.3cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
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顔が赤く、尾の短い日本猿が二匹、仲むつまじく梅の古木に座る。梅と猿の組み合わせに特別な意味があるかは不明なうえ、蓋裏には初夏の風物詩である簗漁(川の流れに竹の簀の子を仕掛けて魚をすくい取る漁)が描かれている。上等な蒔絵でつくられているので、意味のない文様とは思われないが、硯箱全体の画題は未解明である。
日本-江戸-中期、18世紀