• TOP
  • 華南三彩唐花唐草文五耳壷

作品情報

カナンサンサイカラバナカラクサモンゴジツボ 華南三彩唐花唐草文五耳壷

台帳番号
G甲540
華南三彩唐花唐草文五耳壷 画像 画像を拡大する

写真番号:700-17568-1
カラー種別:カラー

 鮮やかな緑色の釉薬が特徴的で、胴部に花唐草、腰に蓮弁を張り付けて文様を構成している。この手の作は華南三彩と呼ばれ、江戸時代以降、茶壷としても珍重されている。
 華南三彩とは、中国南部で作られた鉛釉陶器の総称である。古くはベトナム北部の交趾(こうち)に産地があったと考えられていたことから、交趾三彩とも呼ばれる。十六世紀から十七世紀にかけて、東アジアにおいて広く流通し、中国や日本だけなく、東南アジアの遺跡からも出土がみられる。

中国-明、16世紀〜17世紀

作品名・文化財の名称 華南三彩唐花唐草文五耳壷
作品名・文化財の名称(フリガナ) カナンサンサイカラバナカラクサモンゴジツボ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 陶磁 (G)
中国
時代
世紀 16世紀~17世紀
西暦
員数 1個
材質・技法
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者
SNSでシェアする >
  • twitter
  • facebook
  • LINE

お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。

当館ウェブサイトでは、ウェブサイトの利便性向上のためにCookie(クッキー)を使用しています。Cookieの利用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。「拒否する」を選択された場合、必須Cookie以外は利用いたしません。必須Cookie等、詳細はサイトポリシー