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作品情報
アライハクセキショジョウ 新井白石書状
- 台帳番号
- B甲1011
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 新井白石書状 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | アライハクセキショジョウ |
指定区分 | |
作者名 | 新井白石 |
作者名(フリガナ) | アライハクセキ |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1幅 |
材質・技法 | |
法量 | 縦 31.5cm 横 42.9cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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新井白石(一六五七~一七二五)は、近世中期の儒学者・政治家。この書状は、白石が梅所主人たる唐金(からかね)与隆より塩辛漬を贈られた礼をかねて『八居題詠』やそのほか自詠についてふれたもの。文中「陽明前摂政殿下」は近衛家熈(いえひろ)をさすと考えられ、家熈は正徳二年(一七一二)に摂政を辞していることから、白石晩年のものということになる。白石の交友関係や晩年の動向を研究するうえで貴重な史料。
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