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- 洪濤悲嘶図
作品情報
コウトウヒセイズ 洪濤悲嘶図
- 台帳番号
- A甲1285
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 洪濤悲嘶図 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | コウトウヒセイズ |
指定区分 | |
作者名 | 劉海粟 |
作者名(フリガナ) | リュウカイゾク |
作品分類 | 絵画(A) 中国絵画 |
国 | 中国 |
時代 | 近代 |
世紀 | 20世紀 |
西暦 | 1927 |
員数 | 1幅 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 須磨未千秋 |
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上海を拠点に近代中国の洋画壇を率いた劉海粟(一八九六~一九九四)が水墨で描いた波濤の図。観音霊場として有名な浙江省定海の普陀山での作で、白く光る海のかなたの空は嵐を予感させるかのように重々しい雲霧に覆われている。冒頭の句の「皇濤瀾汗」は、西晋の木玄虚「海賦」の「洪濤瀾汗として、万里に際無し」を受けている。
中国-近代、20世紀