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作品情報

コンドウホウキョウイントウ 金銅宝篋印塔

台帳番号
E甲262

舎利(釈尊の遺骨)を尊ぶ信仰が中世に隆盛し、様々な形の舎利容器が造立されたが、本品のような宝篋印塔形のものは少し遅れて室町時代に流行した。軸部の円相形水晶窓に舎利と仏像線刻板を奉安。屋蓋部の段数が通例に比して著しく多いのが特徴である。全面に施された彫金の装飾性は、同期の舎利容器の内でも群を抜く。

日本-室町、15世紀

作品名・文化財の名称 金銅宝篋印塔
作品名・文化財の名称(フリガナ) コンドウホウキョウイントウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 金工 (E)
日本
時代 室町
世紀 15世紀
西暦
員数 1基
材質・技法
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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