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作品情報

タケズカケカガミ 竹図懸鏡

台帳番号
E甲260
竹図懸鏡 画像 画像を拡大する

写真番号:506-12419
カラー種別:カラー

全1画像(1~3を表示)

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紐通しの鈕を二つもち、懸垂して用いた鏡。このサイズの懸鏡は、寺社への奉納鏡や神輿の懸鏡などが多い。本品も「修儀沙門照空鋳焉」と銘を鋳出し、製作に僧侶が関与していたことが知られ、寺院所用であったと思われる。文様を左右の一方に寄せるのは、鏡だけでなく工芸全般で十七世紀後半に流行した構図である。

日本-江戸、17世紀

作品名・文化財の名称 竹図懸鏡
作品名・文化財の名称(フリガナ) タケズカケカガミ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 金工 (E) 鏡
日本
時代 江戸
世紀 17世紀
西暦 1681
員数 1面
材質・技法
法量 径 18.1cm 縁高 0.3cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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