- TOP
- 後土御門天皇宸翰懐紙(関路霞・梅薫風・名所河)
作品情報
重美
ゴツチミカドテンノウシンカンカイシ(セキロカスミ・ウメクンプウ・メイショカワ) 後土御門天皇宸翰懐紙(関路霞・梅薫風・名所河)
- 台帳番号
- B甲887
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 後土御門天皇宸翰懐紙(関路霞・梅薫風・名所河) |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | ゴツチミカドテンノウシンカンカイシ(セキロカスミ・ウメクンプウ・メイショカワ) |
指定区分 | 重美 |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 |
国 | 日本 |
時代 | 室町 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1幅 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 四居肇 |
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。
後土御門天皇(一四四二~一五〇〇)は後花園天皇の第一皇子で、母は嘉楽門院信子。名は成仁。皇位を嗣いでまもなく応仁の乱が起こり、下剋上の世相のなか、三十六年間にわたり在位した。御製集 に『紅塵集 』がある。
この三首の和歌懐紙がいつ書かれたものかは定かではないが、ゆったりとしたその筆跡は天皇の穏やかな人となりをよく表す。
日本-室町