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  • 後土御門天皇宸翰懐紙(関路霞・梅薫風・名所河)

作品情報

重美

ゴツチミカドテンノウシンカンカイシ(セキロカスミ・ウメクンプウ・メイショカワ) 後土御門天皇宸翰懐紙(関路霞・梅薫風・名所河)

台帳番号
B甲887
後土御門天皇宸翰懐紙(関路霞・梅薫風・名所河) 画像 画像を拡大する

写真番号:661-16633
カラー種別:カラー

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後土御門天皇(一四四二~一五〇〇)は後花園天皇の第一皇子で、母は嘉楽門院信子。名は成仁。皇位を嗣いでまもなく応仁の乱が起こり、下剋上の世相のなか、三十六年間にわたり在位した。御製集 に『紅塵集 』がある。
この三首の和歌懐紙がいつ書かれたものかは定かではないが、ゆったりとしたその筆跡は天皇の穏やかな人となりをよく表す。

日本-室町

作品名・文化財の名称 後土御門天皇宸翰懐紙(関路霞・梅薫風・名所河)
作品名・文化財の名称(フリガナ) ゴツチミカドテンノウシンカンカイシ(セキロカスミ・ウメクンプウ・メイショカワ)
指定区分 重美
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 書跡 (B) 日本書跡
日本
時代 室町
世紀
西暦
員数 1幅
材質・技法
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者 四居肇
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