- TOP
- 壺坂寺出土 方形三尊磚仏残欠
作品情報
ツボサカデラシュツド ホウケイサンゾンセンブツザンケツ 壺坂寺出土 方形三尊磚仏残欠
- 台帳番号
- J甲92-5
| 作品名・文化財の名称 | 壺坂寺出土 方形三尊磚仏残欠 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ツボサカデラシュツド ホウケイサンゾンセンブツザンケツ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 考古(J) 磚仏 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 飛鳥 |
| 世紀 | |
| 西暦 | |
| 員数 | 4点 |
| 材質・技法 | |
| 法量 | |
| 賛者 | |
| 銘文／印章等 | |
| 寄贈者 |
構成作品
- SNSでシェアする >
-
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。
磚仏とは粘土板の片面に仏像を半肉に表して乾燥させたのち焼いたものである。おもに７世紀後半から８世紀頃、すなわち飛鳥時代後半から奈良時代頃の寺院跡から出土する例が多い。特に奈良県飛鳥地域での発見例がよく知られている。
雌型に粘土を入れて型抜きするので同様の磚仏が大量に生産された。このような磚仏は寺院仏堂の壁面に貼られて堂内を飾っていたとみられる。
日本-飛鳥