• TOP
  • 黒漆神護寺経櫃

作品情報

コクシツジンゴジキョウビツ 黒漆神護寺経櫃

台帳番号
H甲107
黒漆神護寺経櫃 画像 画像を拡大する

写真番号:446-10950
カラー種別:カラー

全1画像(1~3を表示)

画像一覧に移動

鳥羽法皇の発願により文治元年(一一八五)に後白河法皇が神護寺に奉納した一切経をかつて納めていた経櫃。同寺には同様の櫃が四十五合現存し、経巻、経帙とともに国の重要文化財に指定されている。被せ蓋造りで微かに胴を張った姿は平安時代後期の特色である。左右両側面の朱漆銘により、本作品が第二十一合めの櫃で、華厳経八十巻本のうち六十巻を収納していたことがわかる。

日本-平安-後期、12世紀

作品名・文化財の名称 黒漆神護寺経櫃
作品名・文化財の名称(フリガナ) コクシツジンゴジキョウビツ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 漆工 (H)
日本
時代 平安 後期
世紀 12世紀
西暦
員数 1合
材質・技法 黒漆塗経櫃。被蓋造。脚付金銅製鍵金具(鍵は欠)。
法量 縦 38cm 横 49.8cm 高 27.5cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
SNSでシェアする >
  • twitter
  • facebook
  • LINE

お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。

当館ウェブサイトでは、ウェブサイトの利便性向上のためにCookie(クッキー)を使用しています。Cookieの利用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。「拒否する」を選択された場合、必須Cookie以外は利用いたしません。必須Cookie等、詳細はサイトポリシー