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作品情報

クラマデラキョウヅカ ミズベアシサギキョウ 鞍馬寺経塚 水辺芦鷺鏡

台帳番号
J甲30-7
鞍馬寺経塚 水辺芦鷺鏡 画像 画像を拡大する

写真番号:5601-39389
カラー種別:モノクロ

鞍馬寺の現本堂の内陣あたりにかつて石垣状の壇があり、高さ64cmの石造宝塔が立っていた。明治十一年、大正十二年、昭和六年の三度にわたり削平を受け、多くの経塚遺物が出土した。本鏡は明治十一年出土品の一つ。

日本-平安-後期、12世紀

作品名・文化財の名称 鞍馬寺経塚 水辺芦鷺鏡
作品名・文化財の名称(フリガナ) クラマデラキョウヅカ ミズベアシサギキョウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 考古(J) 奈良以降出土銅鏡
日本
時代 平安 後期
世紀 12世紀
西暦
員数 1面
材質・技法 黒緑色で、鏡面に鍍錫を施す。截頭形の花蕊座鈕。直立中縁の小型鏡である。葦の生える水辺で向き合う鷺をややラフな篦押しタッチで描く。
法量 径 8.5cm 縁高 0.5cm 縁幅 0.3cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 京都府
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