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作品情報
クラマデラキョウヅカ ミズベアシサギキョウ 鞍馬寺経塚 水辺芦鷺鏡
- 台帳番号
- J甲30-7
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 鞍馬寺経塚 水辺芦鷺鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | クラマデラキョウヅカ ミズベアシサギキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 考古(J) 奈良以降出土銅鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 平安 後期 |
世紀 | 12世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 黒緑色で、鏡面に鍍錫を施す。截頭形の花蕊座鈕。直立中縁の小型鏡である。葦の生える水辺で向き合う鷺をややラフな篦押しタッチで描く。 |
法量 | 径 8.5cm 縁高 0.5cm 縁幅 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 京都府 |
構成作品
- 鞍馬寺経塚出土品
J甲30 - 鞍馬寺経塚 銅鋳製経筒(筒身)
J甲30-1 - 鞍馬寺経塚 銅板製経筒(筒身)
J甲30-2 - 鞍馬寺経塚 陶製経筒
J甲30-3 - 鞍馬寺経塚 陶製経筒
J甲30-4 - 鞍馬寺経塚 素文六花鏡
J甲30-5 - 鞍馬寺経塚 湖州鏡
J甲30-6 - 鞍馬寺経塚 青白磁小壷
J甲30-8 - 鞍馬寺経塚 青白磁小壷
J甲30-9 - 鞍馬寺経塚 青白磁小壷
J甲30-10 - 鞍馬寺経塚 青白磁合子
J甲30-11 - 鞍馬寺経塚 水晶念珠玉
J甲30-12 - 鞍馬寺経塚 石硯(楕円硯)
J甲30-13 - 鞍馬寺経塚 石硯(長方硯)
J甲30-14 - 鞍馬寺経塚 鉄剪刀
J甲30-15 - 鞍馬寺経塚 鉄刀子残欠
J甲30-16 - 鞍馬寺経塚 銅銭
J甲30-17
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鞍馬寺の現本堂の内陣あたりにかつて石垣状の壇があり、高さ64cmの石造宝塔が立っていた。明治十一年、大正十二年、昭和六年の三度にわたり削平を受け、多くの経塚遺物が出土した。本鏡は明治十一年出土品の一つ。
日本-平安-後期、12世紀