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- 栄螺に鼠金銀造り簪
作品情報
サザエニネズミキンギンヅクリカンザシ 栄螺に鼠金銀造り簪
- 台帳番号
- I甲589-125
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 栄螺に鼠金銀造り簪 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | サザエニネズミキンギンヅクリカンザシ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 染織(I) |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1本 |
| 材質・技法 | |
| 法量 | |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 | 田村伎都子 |
構成作品
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江戸時代の女性の結髪は、前髪、顔の両横にふくらませた鬢、後ろに束ねる髱の三つの部分で構成されており、簪は前髪の脇に差すのが一般的である。髪飾りは当時のいわば宝飾品。栄螺と鼠の取り合わせの意味は分からないが、人々の目をひき付けたことだろう。
日本-江戸、19世紀