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作品情報

サザエニネズミキンギンヅクリカンザシ 栄螺に鼠金銀造り簪

台帳番号
I甲589-125
栄螺に鼠金銀造り簪 画像 画像を拡大する

写真番号:366-9152
カラー種別:カラー

全1画像(1~3を表示)

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 江戸時代の女性の結髪は、前髪、顔の両横にふくらませた鬢、後ろに束ねる髱の三つの部分で構成されており、簪は前髪の脇に差すのが一般的である。髪飾りは当時のいわば宝飾品。栄螺と鼠の取り合わせの意味は分からないが、人々の目をひき付けたことだろう。

日本-江戸、19世紀

作品名・文化財の名称 栄螺に鼠金銀造り簪
作品名・文化財の名称(フリガナ) サザエニネズミキンギンヅクリカンザシ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 染織 (I)
日本
時代 江戸
世紀 19世紀
西暦
員数 1本
材質・技法
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者 田村伎都子
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