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作品情報

コンジショウチクバイノダンモンヨウフリソデ 紺地松竹梅の段文様振袖

台帳番号
I甲590-21
紺地松竹梅の段文様振袖 画像 画像を拡大する

写真番号:367-9206
カラー種別:カラー

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厳寒期にも緑を保つ松と竹、そして百花に先がけて咲く梅は、旺盛な生命力の象徴とされ、歳寒三友とも称される。松竹梅は、画題や工芸品の文様として好まれ、さまざまな作品に登場するが、これはデザイン力に秀でた作例。三者を段替わりに配し、上下の松と竹は白く染め残し、中央の梅にのみ彩りを加える。

日本-江戸、19世紀

作品名・文化財の名称 紺地松竹梅の段文様振袖
作品名・文化財の名称(フリガナ) コンジショウチクバイノダンモンヨウフリソデ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 染織 (I)
日本
時代 江戸
世紀 19世紀
西暦
員数 1領
材質・技法
法量 丈 116.5cm 裄 46.5cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 田村伎都子
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