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- 平安京大内裏瓦 緑釉唐草文軒平瓦
作品情報
重文
ヘイアンキョウダイダイリカワラ リョクユウカラクサモンノキヒラガワラ 平安京大内裏瓦 緑釉唐草文軒平瓦
- 台帳番号
- J甲447-4
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 平安京大内裏瓦 緑釉唐草文軒平瓦 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ヘイアンキョウダイダイリカワラ リョクユウカラクサモンノキヒラガワラ |
指定区分 | 重文 |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 考古(J) 瓦 |
国 | 日本 |
時代 | 平安 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1点 |
材質・技法 | 均正唐草文。 |
法量 | 幅 34.2cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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緑釉は鉛を含む釉薬で、低火度で焼成して鮮やかな緑色を発色する。
平城京では、宮殿や堂塔の屋根に初めて緑釉の瓦を使った。平安京でも大極殿をはじめとする宮殿の主要な建物や東寺・西寺の堂塔の屋根に緑釉の瓦が葺きあげられた。緑釉の瓦は屋根全体に葺くのではなく、軒まわり、大棟、降り棟など、屋根の縁どりとして使われた。
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