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  • 平安京大内裏瓦 緑釉蓮華文軒丸瓦

作品情報

重文

ヘイアンキョウダイダイリカワラ リョクユウレンゲモンノキマルガワラ 平安京大内裏瓦 緑釉蓮華文軒丸瓦

台帳番号
J甲447-3
平安京大内裏瓦 緑釉蓮華文軒丸瓦 画像 画像を拡大する

写真番号:408-10179
カラー種別:カラー

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緑釉は鉛を含む釉薬で、低火度で焼成して鮮やかな緑色を発色する。
平城京では、宮殿や堂塔の屋根に初めて緑釉の瓦を使った。平安京でも大極殿をはじめとする宮殿の主要な建物や東寺・西寺の堂塔の屋根に緑釉の瓦が葺きあげられた。緑釉の瓦は屋根全体に葺くのではなく、軒まわり、大棟、降り棟など、屋根の縁どりとして使われた。

日本-平安、9世紀

作品名・文化財の名称 平安京大内裏瓦 緑釉蓮華文軒丸瓦
作品名・文化財の名称(フリガナ) ヘイアンキョウダイダイリカワラ リョクユウレンゲモンノキマルガワラ
指定区分 重文
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 考古(J) 瓦
日本
時代 平安
世紀 9世紀
西暦
員数 1点
材質・技法 周縁の1/3欠失。八葉、中房珠文一+五。
法量 径 19.6cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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