- TOP
- 近江八景蒔絵行厨
作品情報
オウミハッケイマキエコウチュウ 近江八景蒔絵行厨
- 台帳番号
- H甲93
全4画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 近江八景蒔絵行厨 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | オウミハッケイマキエコウチュウ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 漆工(H) |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 後期 |
| 世紀 | 18世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1具 |
| 材質・技法 | |
| 法量 | 縦 14.7cm 横 26.6cm 高 24.8cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 | 野村明子 |
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。




指物造の四角い容器を酒で満たし、ご馳走とともに持ち運ぶ弁当箱。近江八景は、中国の瀟湘八景に倣い、桃山時代に現在の琵琶湖まわりの名所を選んだものである。本品では、徳利の天板に比良暮雪、側面に堅田落雁や矢橋帰帆、重箱の蓋に唐崎夜雨、側面に三井晩鐘と石山秋月、下段の箱に瀬田夕照と粟津晴嵐が描かれている。
日本-江戸-後期、18世紀