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- 職人歌合絵断簡
作品情報
ショクニンウタアワセエダンカン 職人歌合絵断簡
- 台帳番号
- A甲584
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 職人歌合絵断簡 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ショクニンウタアワセエダンカン |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 絵画(A) 絵巻 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 鎌倉 |
| 世紀 | 13世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1幅 |
| 材質・技法 | 紙本白描 |
| 法量 | 縦 24.7cm 横 33cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
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職人歌合絵は、多彩な職人を組み合わせて歌合の形にしたもので、建保二年(一二一四)に東北院で行われたという設定の五番本をはじめとしていくつかの種類がある。この断簡は、職人の組み合わせから、十二番本の断簡と知られる。御子の表情の古様で繊細な描写、衣の線描の暢達した筆法などから鎌倉後期の制作と見られ、職人歌合絵の最古の遺品として貴重である。
日本-鎌倉、13世紀