• TOP
  • 職人歌合絵断簡

作品情報

ショクニンウタアワセエダンカン 職人歌合絵断簡

台帳番号
A甲584
職人歌合絵断簡 画像 画像を拡大する

写真番号:845-21128
カラー種別:カラー

全1画像(1~3を表示)

画像一覧に移動

職人歌合絵は、多彩な職人を組み合わせて歌合の形にしたもので、建保二年(一二一四)に東北院で行われたという設定の五番本をはじめとしていくつかの種類がある。この断簡は、職人の組み合わせから、十二番本の断簡と知られる。御子の表情の古様で繊細な描写、衣の線描の暢達した筆法などから鎌倉後期の制作と見られ、職人歌合絵の最古の遺品として貴重である。

日本-鎌倉、13世紀

作品名・文化財の名称 職人歌合絵断簡
作品名・文化財の名称(フリガナ) ショクニンウタアワセエダンカン
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 絵画 (A) 絵巻
日本
時代 鎌倉
世紀 13世紀
西暦
員数 1幅
材質・技法 紙本白描
法量 縦 24.7cm 横 33cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
SNSでシェアする >
  • twitter
  • facebook
  • LINE

お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。

当館ウェブサイトでは、ウェブサイトの利便性向上のためにCookie(クッキー)を使用しています。Cookieの利用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。「拒否する」を選択された場合、必須Cookie以外は利用いたしません。必須Cookie等、詳細はサイトポリシー