- TOP
- 大般若波羅蜜多経巻第三百六十八(和銅経補足本)
作品情報
重美
ダイハンニャハラミッタキョウカンダイ368(ワドウキョウホソクボン) 大般若波羅蜜多経巻第三百六十八(和銅経補足本)
- 台帳番号
- B甲49-2
作品名・文化財の名称 | 大般若波羅蜜多経巻第三百六十八(和銅経補足本) |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | ダイハンニャハラミッタキョウカンダイ368(ワドウキョウホソクボン) |
指定区分 | 重美 |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 仏典 |
国 | 日本 |
時代 | 平安 後期 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1帖 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | 縦 23.9cm 横 856.4cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 守屋美孝 |
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。
巻末にある享保三年(1718)の修理銘より、この一帖が太平寺所蔵の「和銅経」(国宝)の補足本であることが知られる。享保三年、当時の太平寺住持竜乙の時に一具として修理が施されており、表紙や題簽(だいせん)なども全く「和銅経」と同じである。この補足本は、平安時代後期十一世紀から十二世紀初期にかけての書写と見られる。
日本-平安-後期