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- 聖観音像懸仏
作品情報
ショウカンノンゾウカケボトケ 聖観音像懸仏
- 台帳番号
- J甲318
全2画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 聖観音像懸仏 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ショウカンノンゾウカケボトケ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 考古(J) 懸仏 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 鎌倉 |
| 世紀 | 14世紀 |
| 西暦 | 1329 |
| 員数 | 1面 |
| 材質・技法 | |
| 法量 | 径 26.7cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
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円板に仏像・神像を表し、神社の本殿などに懸けて信仰の対象としたもので、古くは掛鏡あるいは御正体と呼ばれた。円板は金属または木製で大きさは30cm前後のものが多い。
神仏習合思想の影響によって始まったもので、平安・鎌倉・室町時代に盛んにつくられた。11世紀頃には線刻から浮彫りにかわり、13世紀頃には丸彫りにちかい尊像をとりつけるようになった。
日本-鎌倉、14世紀