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作品情報

ショウカンノンゾウカケボトケ 聖観音像懸仏

台帳番号
J甲318
聖観音像懸仏 画像 画像を拡大する

写真番号:5662-49174
カラー種別:モノクロ

円板に仏像・神像を表し、神社の本殿などに懸けて信仰の対象としたもので、古くは掛鏡あるいは御正体と呼ばれた。円板は金属または木製で大きさは30cm前後のものが多い。
神仏習合思想の影響によって始まったもので、平安・鎌倉・室町時代に盛んにつくられた。11世紀頃には線刻から浮彫りにかわり、13世紀頃には丸彫りにちかい尊像をとりつけるようになった。

日本-鎌倉、14世紀

作品名・文化財の名称 聖観音像懸仏
作品名・文化財の名称(フリガナ) ショウカンノンゾウカケボトケ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 考古(J) 懸仏
日本
時代 鎌倉
世紀 14世紀
西暦 1329
員数 1面
材質・技法
法量 径 26.7cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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