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- 三角縁複波文帯三神二獣一爐鏡
作品情報
サンカクブチフクハモンタイサンシンニジュウイチロキョウ 三角縁複波文帯三神二獣一爐鏡
- 台帳番号
- J甲305
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 三角縁複波文帯三神二獣一爐鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | サンカクブチフクハモンタイサンシンニジュウイチロキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 考古(J) 弥生古墳出土銅鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 古墳 |
世紀 | 4世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 白銅の舶載鏡 |
法量 | 径 21.5cm 背径 20.2cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 神田喜一郎 |
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日本に朝鮮半島や中国から鏡が伝わったのは弥生時代のことであった。人の姿をそのままにうつすことを知った古代人の驚きはいかばかりであったろう。弥生~古墳時代にかけて鏡は神事における重要な祭器となった。
一般に鏡面(うつる面)はゆるい凸面で、水銀でていねいに磨かれる。背面にはいろいろな文様が表され、中央にひもを通すつまみ(鈕)がつけられる。
日本-古墳、4世紀