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作品情報

ザオウゴンゲンゾウカケボトケ 蔵王権現像懸仏

台帳番号
J甲291
蔵王権現像懸仏 画像 画像を拡大する

写真番号:494-12153
カラー種別:カラー

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円板に仏像・神像を表し、神社の本殿などに懸けて信仰の対象としたもので、古くは掛鏡あるいは御正体と呼ばれた。円板は金属または木製で大きさは30cm前後のものが多い。
神仏習合思想の影響によって始まったもので、平安・鎌倉・室町時代に盛んにつくられた。11世紀頃には線刻から浮彫りにかわり、13世紀頃には丸彫りにちかい尊像をとりつけるようになった。

日本-平安

作品名・文化財の名称 蔵王権現像懸仏
作品名・文化財の名称(フリガナ) ザオウゴンゲンゾウカケボトケ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 考古(J) 懸仏
日本
時代 平安
世紀
西暦
員数 1面
材質・技法 金銅製 蔵王は金銅半肉槌出像 鏡板鍍銀
法量 径 24.5cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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