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作品情報

エントウハニワ 円筒埴輪

台帳番号
J甲226

 円筒埴輪と壺形埴輪は岡山県地方の器台・壺形の弥生土器に起源をもつ。三世紀に発達し、やがて円筒埴輪と朝顔形埴輪が墳頂部を囲んだり墳丘を廻る埴輪列を形成した。朝顔形埴輪は壺形埴輪と円筒埴輪を一体化した埴輪で、円筒埴輪とともに形を退化させながら埴輪造りの最後まで製作された。

日本-古墳、6世紀

作品名・文化財の名称 円筒埴輪
作品名・文化財の名称(フリガナ) エントウハニワ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 考古(J) 埴輪
日本
時代 古墳
世紀 6世紀
西暦
員数 1個
材質・技法
法量 高 49.5cm 口径 28cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 山中次郎
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