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作品情報

重美

リュウスイモンドウタク 流水文銅鐸

台帳番号
J甲147

弥生時代には、村の安全を願い豊作を祈るためにいろいろな祭器が作られた。銅鐸はその代表的なものである。
銅鐸はもともと祭りの際に、吊り下げて鳴らす鳴り物として使われた。それが次第に大型化して置き物の祭器にかわっていく。したがって吊り下げる部分(鈕)の機能の低下や装飾化の傾向を研究することによって銅鐸の新古関係を知ることができる。

日本-弥生、紀元前1世紀

作品名・文化財の名称 流水文銅鐸
作品名・文化財の名称(フリガナ) リュウスイモンドウタク
指定区分 重美
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 考古(J) 銅鐸
日本
時代 弥生
世紀 紀元前1世紀
西暦
員数 1個
材質・技法
法量 高 43.4cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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