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- 白麻地八橋に燕文様染繍帷子
作品情報
シロアサジヤツハシニツバメモンヨウソメヌイカタビラ 白麻地八橋に燕文様染繍帷子
- 台帳番号
- I甲443
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 白麻地八橋に燕文様染繍帷子 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | シロアサジヤツハシニツバメモンヨウソメヌイカタビラ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 染織 (I) 染織 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 19世紀 |
西暦 | |
員数 | 1領 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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三葉葵の五つ紋付きで、腰から下のみに文様を入れる構成であることから、徳川・松平家ゆかりの御殿女中が主家から拝領した帷子と考えられる。帷子は旧暦の六月から八月まで着用する夏の衣服。御所解文様の帷子は、式日などの改まった日に武家女性が着用した。
杜若が咲き乱れる八橋の意匠は『伊勢物語』第九段、主人公の業平が東国へ下る途上の「三河国八橋」を表したもの。ここでは、物語とは特に関係のない飛燕をそえ、季節感を添えている。
日本-江戸、19世紀