- TOP
- 帷子 白麻地網目と注連縄に海老文様
作品情報
カタビラ シロアサジアミメトシメナワニエビモンヨウ 帷子 白麻地網目と注連縄に海老文様
- 台帳番号
- I甲435
全3画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 帷子 白麻地網目と注連縄に海老文様 |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | カタビラ シロアサジアミメトシメナワニエビモンヨウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 染織 (I) 染織 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 18世紀~19世紀 |
西暦 | |
員数 | 1領 |
材質・技法 | 染・繍 |
法量 | 丈 168.7cm 裄 62.5cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。
武家女性が夏の正装に着た帷子。風景文様の御所解とは異なる散らし文様で、注連縄に海老と網目が五の目に配される。正月を連想する意匠だが、夏の料にこうした冬の景物をとりあげることは、江戸時代にはしばしばおこなわれた。吉祥を意図するとともに、涼を呼ぼうという趣向であろう。
日本-江戸、18世紀〜19世紀