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- 帷子 淡浅葱麻地御所解(鵜飼)文様
作品情報
カタビラ ウスアサギアサジゴショドキ(ウカイ)モンヨウ 帷子 淡浅葱麻地御所解(鵜飼)文様
- 台帳番号
- I甲376
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 帷子 淡浅葱麻地御所解(鵜飼)文様 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | カタビラ ウスアサギアサジゴショドキ(ウカイ)モンヨウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 染織 (I) 染織 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 18世紀 |
西暦 | |
員数 | 1領 |
材質・技法 | 淡浅葱麻地 白揚げ繍入り 能楽「鵜飼」文様 染・繍 |
法量 | 丈 169.1cm 裄 60.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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水辺に鵜飼舟が漂うが、鵜匠は表されず、主を持たない鵜が飛び交う。人物を置かない留守文様の主題は謡曲「鵜飼」。御所解文様とは、風景の中に古典文学を内在させた文様で、江戸時代後期、武家女性の着衣を飾った。この頃から、公家・武家・町方と、身分によってきものの意匠と施工が明快に分離する。御所解文様はその典型。
日本-江戸、18世紀