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- 帷子 白麻地七夕文様
作品情報
カタビラ シロアサジタナバタモンヨウ 帷子 白麻地七夕文様
- 台帳番号
- I甲337
全3画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 帷子 白麻地七夕文様 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | カタビラ シロアサジタナバタモンヨウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 染織 (I) 染織 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 18世紀 |
西暦 | |
員数 | 1領 |
材質・技法 | 白麻地 友禅染 型摺 |
法量 | 丈 164.2cm 裄 60cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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裾から立ち上がり、両袖に枝を広げる笹に、短冊、梶の葉を挟んだ色紙、提灯などの七夕飾りが吊り下げられている。友禅染のみであらわされた文様が、一層の涼感を呼ぶ一領である。
七月七日は、宮廷で宴会を開く節会の日であり、江戸時代には幕府が定めた祝日・五節句のひとつであった。現代では、織姫と彦星が一年に一度逢うことができる日であり、願いごとを書いた短冊を笹に吊るす風習が知られるが、江戸時代には、女子の針仕事の上達を願う日でもあった。
日本-江戸、18世紀